プロミス審査に落ちたらどこに申し込めばいいの?審査に落ちた原因とは?

掲載日:2018年7月24日
更新日:2018年7月24日

カードローンを初めて借りる人は、大手のプロミスかアコムに申込する人が多いでしょう。なぜなら、それだけ知名度があり、すぐにお金を借りれるイメージがあるからです。

 

それは間違っていません。お金を借りたい!と思ったときにすぐに借りれるのは紛れもなく消費者金融なのです。

 

銀行もカードローンに参入してきました。2010年に貸金業法が改正され、総量規制ができたことで消費者金融業界は年収の3分の1までしか貸付ができなくなり、専業主婦への融資は禁止となりました(専業主婦は収入がないため)。

 

それから消費者金融は経営が困難となり、銀行の子会社やグループ会社になることで生き残ることを選択しました。そこから銀行カードローンの猛攻が始まり、2016年~2017年は一気に銀行カードローンの残高が増えました。

 

しかし、出る杭は打たれるということわざがあるように、銀行の過剰貸付が自己破産者の増加を招いているとマスコミに叩かれ、結局は銀行も自主的に総量規制を審査に導入するまでになったのです。

 

話が逸れましたが銀行カードローンは金利は確かに消費者金融よりも低いのですが、過剰貸付を発端に、警察庁へ反社会勢力からの申込かどうか、毎回データベースへ問い合わせしなければならなくなり、即日融資ができなくなったのです。

 

2018年現在、再び消費者金融に脚光が集まっています。その日に申込して現金を借りられるのは消費者金融だけだらです。そして消費者金融大手のプロミスはすぐに借りたい人からの絶大的な支持があります。

 

当然、最初に申込するとき、誰もが審査に通らないと思わないでしょう。大きい金額は借りられないかもしれないが、断られることは無いと思っているはずです........。

 

しかし、プロミスの審査に落ちる人もいます。プロミスの審査通過率は2017年度は平均42.94%です。これはアコムより若干低いのですが、消費者金融の中では高い審査通過率です。

 

プロミスの審査通過率
項目/年月 2017年11月 12月 2018年1月 2月
新規申込件数 42,097人 32,497人 39,598人 42,198人
新規契約数 19,914人 14,549人 17,675人 19,363人
新規貸付率 47.3% 44.8% 44.6% 45.9%

 

この審査通過率から言えることは、10人がプロミスに申込しても約半分は審査に落ちるということです!絶対審査に受かると思っているあなた!意外に消費者金融の審査は甘くありません。審査通過率が60%を超えていたのは過去の話です。

 

もし、審査に落ちたらどこに申込しますか?多分アコムやモビット、アイフルなどの同じ大手消費者金融に行くでしょう。銀行カードローンに申込しても消費者金融で落ちているなら、審査に通るのは厳しいです。

 

三井住友銀行カードローンなどは、保証会社がプロミスになっているため、プロミスの審査に通らなかった場合、三井住友銀行の審査にも高確率で通りません。

 

プロミス以外に申込む前に審査に落ちた原因を考えよう!

プロミスの審査に落ちたからと言って、そのまま他のカードローンに申込してもかなりの確率で審査落ちするでしょう。

 

もし、貴方が他に借入が無くて借金0円で申込したのに審査に通らなかった場合、絶対に何かしらの原因があります。今から審査落ちする項目を挙げていきますので当てはまらないか確認してみてください。

 

信用情報に事故情報(異動情報)がある

借入が全く無いのに借りられない人の多くは、信用情報に事故情報がある人です。事故情報とは正式には異動情報と言われ、ブラック情報とも言われたりします。事故情報は原因が解決してから5年間は消えることがありません。

 

原因が解決しなければ、ずっと登録されていますので、かなり昔の情報であっても事故情報があった時点でカードローンの審査は通りません。

代表的な事故(異動)情報
延滞 過去に3ヶ月を超える延滞をした場合に登録。
債務整理 弁護士や司法書士へ任意整理を依頼した場合に登録。
特定調停 簡易裁判所に特定調停を申立した場合に登録。
個人再生 地方裁判所に個人再生申立した場合に登録。
自己破産 地方裁判所に自己破産申立した場合に登録。

カードローンの指定信用情報機関はJICCとCICの2社ですが、総量規制が導入されたことをきっかけに、この2社の情報は交流しています。なので、JICCかCICどちらかに加盟していれば、2つの情報を見ることができるのです。

 

信用情報機関は他に銀行が加盟しているKSCもあります。KSCとJICC・CICは事故情報(異動情報)だけは交流しています。この交流をCRINと言います。

 

プロミス

 

このため、仮に銀行で長期滞納をしてKSCに事故情報が登録されれば、CRINによって分かりますので、カードローンの審査は通らなくなります。逆に、カードローンで長期延滞や債務整理などをした場合、銀行にもCRINによって分かりますので、銀行関係のローンも通らなくなるのです。

 

よくあるケースとして、昔奨学金を借りていたが数ヶ月滞納したことがある人は、KSCに事故情報として登録されていますのでカードローンの審査に通らない場合があります。

 

今現在全く借金が無い人でも、奨学金の事故情報によって借りれない人がいるのです。また他には携帯電話を過去に滞納していた場合など、様々なローンがありますが、ローン会社が信用情報に加盟していれば、借入の事実はもちろん、事故情報も登録されてしますのです。

 

信用情報の利用は必ず本人の同意が必要となります。申込書などに同意書が付いてる場合が多いですが、知らず知らずのうちに信用情報利用に同意していたパターンもあります(ほとんどは担当者により説明されていますが聞き流していたりすると忘れています。

 

もし、少しでも心当たりがある人は、JICCまたはCIC、KSCに情報開示手続きを行いましょう。スマホからでも簡単に開示手続きができます。(※KSCは郵送のみの開示手続きです)