カードローン審査なしとは?審査が通りやすいのはどんなタイプ?

掲載日:2018年2月20日
更新日:2018年5月31日

カードローンは誰でも借りれるわけではなく、必ずカードローン会社の審査があります。たまに審査なしで借します!みたいな広告がありますが、審査無しで借りれることは絶対にありません!

 

例えば、全く名前も住所も連絡先も知らない人にお金を貸しますか?カードローンの審査無しで借りると言うことは、そうゆう事なのです。氏名や住所、勤務先、連絡先、今借りている件数と金額、月の収入と年間の収入、これぐらいは最低限聞かなければお金など貸せません。

 

審査なしで借りようとしている人は逆に言えば、与信が低い人です(年収や勤務先規模などの属性のこと)。なぜなら、与信が高い人はカードローンの審査は高確率が通るからです。

 

与信が低い人は、審査に通りやすいカードローンを探すのではなく、自分の与信を上げられないのか?一度考えてみましょう。

 

カードローンでは必ず審査基準があります。そのため、スコアリングを含めた基準にさえ通れば必ずお金を借りることができるのです。

 

当サイトでは、どんなタイプの人が審査を通りやすいのか、落ちやすいのか、動物に例えて分かり易く説明していきます。

 

審査に落ちるタイプはこんな人!

借入多い人タイプ 未成年タイプ 住所不定タイプ

借入が多い人は、なんとなくヘビにします。審査には必ず総量規制があり、年収1/3以上借入がある人は審査に通りません。一番断られるタイプですね。

未成年はまだ初々しいので、ウサギにします。カードローンは未成年は借りられません。未成年の法律行為はいろいろと問題になるからです。20才になってから申込しましょう。

ねこはよくウロウロしているので、住所不定タイプにします。当然ですが住所不定の人は借入ができません。ネットカフェなどに長期滞在している人などは諦めましょう。

無職タイプ 返済滞納(事故)タイプ その他怪しいタイプ

ぞうはゆっくりしているので無職タイプにします。無職の人は返済ができないので、もちろん借りることはできません。パートでもOKなので仕事してから申込しましょう。

パンダはあまり深く考えてなさそうなので、返済滞納タイプにします。借金を踏み倒している人は当然に借りれません。信用情報ですぐにバレますよ。

犬は別に怪しくないのですが、特に理由は無しで選びました。在籍確認不審や借入履歴が一切ない人など、怪しい理由で断られる人もいます。

カードローンの審査に落ちるタイプから説明しましたが、どれも考えれば理由は分かると思います。まず、絶対的に不利なのはパンダ(返済滞納タイプ)でしょう。審査では信用情報を調べますので、借りている借金を延滞中だったり、過去に3ヶ月以上滞納した人は信用情報に事故情報(ブラック情報)が記録されているので100%審査に通りません。

 

他にも、未成年、無職、住所不定など、これらは信用情報を調べる前に審査落ちになります。ヘビ(借入多い人タイプ)は総量規制の範囲内であれば審査に通る可能性はあります。年収の3分の1までが総量規制で借りられる範囲なので借金が多くても年収が多ければ期待が持てるでしょう。

 

最後の犬(その他怪しいタイプ)は、在籍確認時に会社退職説があったり、借入履歴が一切なく過去に破産している?と疑われる人です。カードローンはクレヒスのような実績はあまり関係ありませんが、全く借金が無く、属性が悪い人(勤続年数や会社規模、年収等が低い)は稀に過去の破産や債務整理を疑われて限度額が低かったり、断られる場合もあります。

 

審査に通りやすいタイプはこんな人!

年収多いタイプ 持ち家タイプ 公務員タイプ

ライオンは百獣の王なので年収多いタイプにします。年収が多ければ多いほど審査には有利になるのは、誰にでもわかりますね。

ゴリラは持ち家っぽいですね。持ち家なのか、賃貸や借家なのかによって審査の評価が変わります。自己名義の持ち家は高得点になります。

モグラは真面目っぽいので公務員タイプにします。公務員は安定している理由で審査に通りやすいです。勤続が長ければより有利になります。

勤続長いタイプ 大会社タイプ 借入1件タイプ

キリンは首が長いので勤続長いタイプにします。勤続が長ければ安定していると見られます。10年以上の勤続は特に評価が高いです。

大会社タイプはとりあえずシマウマにしておきます。規模の小さい会社よりも大会社の方が評価は高いです。上場会社などはプラス加点されます。

借入1件のペンギンタイプは、貸付側も安心して貸せる材料です。1件50万円の借入は他社の審査でも信用が高かったと見られるでしょう。

上記の動物タイプは審査でチェックされる中で、重要な項目です。総量規制が絶対的なルールになっていますので、年収が高ければ借入できる金額も多くなります。総量規制は年収の3分の1までなので、仮に年収600万の人ならばMAXで200万円まで借りられます。

 

自己名義の持ち家でローンが終わってるパターンは最強です。有事の際、不動産を売却して返済できるからです。持ち家は戸建てでも分譲マンションでもOKです。自己名義ではなく、親や家族名義だったとしても賃貸マンション等よりも評価は高くなります。逆に県営・市営住宅は評価としてはあまり高くありません。

 

公務員は倒産やリストラが無く安定しており、長年勤務すれば退職金も多く見込めるため、貸付側としては嬉しい限りです。これは大会社にも当てはまります。退職金で借金の清算をする人は意外に多いのです。

 

借入1件の50万円の人は総量規制の範囲内であれば高確率で借入することができるでしょう。他社が貸付していて、返済も遅れてなければ実績としてみなされる部分はあります。しかし、他社の借入が1週間以内など、借り足が早いときは逆に断られる原因になります。

そもそもカードローン審査って何を調べるの?

カードローンの審査ってどんなことを調べるのか?ほとんどの人は知らないと思います。一見、すごく細かく調べられる印象を持ちますが、実際は単純で、審査結果の大部分は信用情報緒で決まると言っても良いでしょう。

 

カードローン審査の流れを簡単に説明すると下記のようになります。

  • 1.名前・生年月日から、過去に申込歴があるか調査する
  • 2.申込歴が無ければ、申込入力情報を見て無職などの断り理由がないかチェック
  • 3.信用情報を照会する
  • 4.信用情報で総量規制・事故情報の有無・他社延滞等のチェック
  • 5.スコアリングにて限度額・金利の決定、決裁者による確認
  • 6.在籍確認
過去の申込歴を調べる理由は?

過去の申込履歴を調べる理由は、その当時の借入状況や、なぜ融資しなかったか(断り理由)を見るためです。カードローン会社は顧客から申込があれば、必ず自社のデーターベースに登録します。

 

そして、当時の信用情報の状況(異動情報の有無も含め)、住所等の個人情報を数年保存します。カードローンの審査にとって、過去の情報は非常に有力な情報となります。

 

例えば、2年前に申込したけれど、属性が悪く融資に至らなかった人がいるとします。その人が再度申込してきた場合、2年前よりも借入が減っていれば、真面目に返済していることが分かります。きちんと返済しているなら、勤務先や住所も変わってなければ返済能力は有ると判断でき、審査に通る可能性が出てくるのです。

 

また、顧客によっては、1年間で何回も申込してくる人も少なくありません。1ヵ月前に断った人に融資することは、ほとんどないので、そのような人に対しても審査の手間を省くために申込歴の調査は非常に重要なのです。

 

申込情報内での断り理由がある場合は信用情報は照会しません!

カードローン審査=信用情報だと思いがちですが、業者が信用情報を照会するのにも1件あたり70円~90円程度のお金がかかります。それらは経費になりますので、当然経費削減のためにも無駄な信用情報は業者としても照会したくはないのです。

 

そこで、無職や住所不定、未成年、外国籍(在留カードまたは特別永住者証明書取得なし)など、入力情報で融資不可と判断できるものは信用情報を照会せずに融資結果がでます。

 

信用情報に異動情報があれば即審査落ち!?

信用情報の審査で即落とされるのは、異動情報(事故情報)がある人です。カードローンにはJICCとCICの2つの認定信用情報機関がありますが、どちらも異動情報(ブラック情報)は共有している為、どちらかに事故があれば審査落ちになるでしょう。

 

JICCで代表的な異動情報(事故情報)は下記のものです。

延滞 過去に3ヶ月を超える延滞をした場合に登録。
債務整理 弁護士や司法書士へ任意整理を依頼した場合に登録。
特定調停 簡易裁判所に特定調停を申立した場合に登録。
個人再生 地方裁判所に個人再生申立した場合に登録。
自己破産 地方裁判所に自己破産申立した場合に登録。

JICC登録内容についての詳細は登録内容と登録期間(JICC)を参照。

異動情報以外でも断れる情報がある?

異動情報や他社延滞情報以外でも信用情報上の登録によって即審査落ちになる項目があります。それは、本人申告コメント情報と、日本貸金業協会情報です。

 

本人申告コメント情報は、免許証や保険証などを紛失した場合、悪用されるのを防ぐために信用情報に登録されます。日本貸金業協会情報は主に身内や親族から貸金業協会に貸付自粛依頼を申入れした場合に表示されます。

 

過去に何度も借金を肩代わりしているのにも関わらず、ギャンブル等で毎回借金を負ってしまう人などは、身内から業者へ貸付自粛を促すために、信用情報上に出てきます。本人申告コメント、貸金業協会情報、どちらかでも登録があった場合には審査はその時点で終了となり、審査に通ることはありません。

 

ちなみに、どちらも登録日から5年を超えない期間で登録されます(本人から削除依頼があった場合はその時点まで)。

総量規制内でも他社延滞があれば審査は通りません!

信用情報で見るのは、事故情報(異動情報)の他に、借入件数と残元金、そして、他社から借りているならば、延滞していないのか?直近の支払い状況はどうなのか?を確認します。

 

まず大前提として、貸金業者(消費者金融)は総量規制が貸金業法で決まっていますので、年収の3分の1を超えて貸付ができません。なので信用情報でまず見るのは総量規制の範囲内か否かです。

 

仮に年収300万円なら残元金が100万円まで。年収400万円なら133万円、500万円なら166万円までといった感じです。年収を3で割れば自分がいくらまで借りれるか分かります。

借金の金額は残元金で見ます。限度額は100万円で借入残元金が10万円だった場合、総量規制の計算に入れるのは10万円のみです。

 

他社を延滞してるかどうかはリアルタイムで分かるの?

例えば他社の返済日が今日だったとした場合、信用情報はリアルタイムで反映されていくのか?気になる点です。昔は信用情報への情報登録は1日の終わりに一括してデーターを送っていたのが常識です。

 

顧客1件1件データを送っていると面倒くさいからです。しかし、今の時代は信用情報はすべてリアルタイムです。なので、信用情報を照会知った時点が最新の情報になっていますので、その時点で次回支払日が当日だった場合、入金をまだしていないことになります。

 

なので実は延滞しているのに、全部支払い済みです!と言ってもすぐに嘘がバレます笑